入れ歯

入れ歯をご検討中の方へ

入れ歯をご検討中の方へ

入れ歯は、歯を失った方が日常生活を快適に送り、笑顔に自信を持つための大切な治療法の一つです。見た目を改善するだけでなく、咀嚼機能を補い、健康的な食生活を支えます。また、発音が明瞭になり、顔の形を整える効果もあります。当院では患者様一人ひとりの口腔内の状態やご要望に合わせ、快適なフィット感と自然な見た目の入れ歯作りをお手伝いします。

入れ歯が必要になる年齢

入れ歯は高齢者だけのものと思われがちですが、若い世代でも歯を失った場合には必要になることがあります。特に、30代から40代で歯周病や外傷によって歯を失った場合、早期に入れ歯を作製することが重要です。50代以上になると加齢による歯の喪失が増え、入れ歯の需要がさらに高まります。適切な時期に入れ歯を導入することで、生活の質を向上させることが可能です。

入れ歯が必要となる主な原因

入れ歯が必要となる主な原因として、以下のような理由が挙げられます。

歯周病

歯を支える歯茎や骨が損傷し、最終的に歯を失う原因となります。

むし歯

進行したむし歯が適切に治療されないと、歯を残せない状態になることがあります。

外傷

事故やスポーツなどによる外傷で歯を失うケースもあります。

加齢による歯の弱化

加齢に伴い、歯の耐久性が低下し、抜歯が必要になることがあります。歯を失った原因に関係なく、適切な入れ歯を装着することで機能を回復し、日常生活を快適に過ごすことができます。

歯を失ったまま放置するリスク

歯を失ったままにしておくと、以下のような問題が生じる可能性があります。

  • 隣の歯が動いて噛み合わせが乱れる
  • あごの骨が痩せることで、顔の輪郭が変わる
  • 食べ物をしっかり噛めず、 消化不良や健康への影響 が出る
  • 発音が不明瞭になり、 コミュニケーションに支障が出る

これらのリスクを回避するためには、早期の対応が重要です。当院では、歯を失った状態での長期的な影響を防ぐための適切な治療法を提案します。

入れ歯の種類

部分入れ歯

残っている歯を活かしながら、失った歯を補うタイプです。クラスプ(留め具)で固定し、比較的安価に作製できます。

総入れ歯

全ての歯を失った場合に使用します。口腔内の形状にフィットさせ、咀嚼や発音をサポートします。

金属床義歯

金属製の土台を使用した入れ歯で、薄くて丈夫なのが特長です。食事中の違和感が少なく、熱や冷たさを感じやすいのがメリットです。

ノンクラスプデンチャー

金属を使用しない部分入れ歯で、見た目が自然で装着感に優れています。審美性を重視する方におすすめです。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントを土台として固定する入れ歯で、安定感が抜群です。ズレの心配がなく、噛む力を大幅に向上させます。

入れ歯のご相談なら
『ゆうもりデンタルクリニック』へ

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入れ歯は、患者様の生活の質を向上させる重要な治療法です。当院では、一人ひとりのお口の状態に合わせた入れ歯を提案し、自然な仕上がりと快適な装着感を追求しています。長期間安心してお使いいただけるよう、アフターケアも充実しております。入れ歯をご検討中の方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。住吉区はもちろん、阿倍野区・東住吉区など、大阪市内の各地からご来院をお待ちしております。